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「胞胎を絶ち」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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ほうたいをたち
 
ほうたいをたち
  
 胞胎は母胎内で胎児をつつんでいる膜 (えな) をいい、胎生のこと。 輪廻の迷いをくりかえす胎生をたちきるということ。 →[[胎生]](たいしょう)❶。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--445|定善義 P.445]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--703|往生礼讃 P.703]])
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 胞胎は母胎内で胎児をつつんでいる膜 (えな) をいい、胎生のこと。 輪廻の迷いをくりかえす胎生をたちきるということ。 →[[胎生]](たいしょう)Ⅰ。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--445|定善義 P.445]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--703|往生礼讃 P.703]])
  
 
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2017年11月1日 (水) 20:09時点における最新版

ほうたいをたち

 胞胎は母胎内で胎児をつつんでいる膜 (えな) をいい、胎生のこと。 輪廻の迷いをくりかえす胎生をたちきるということ。 →胎生(たいしょう)Ⅰ。 (定善義 P.445往生礼讃 P.703)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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