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「業道」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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ごうどう
 
ごうどう
  
 善悪の業をつくることによって、それ相応の報いをうけること。自業自得の道理。([[信巻末#P--298|信巻 P.298]]、[[安楽集 (七祖)#P--223|安楽集 P.223]])
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 善悪の業をつくることによって、それ相応の報いをうけること。自業自得の道理。([[信巻末#P--298|信巻 P.298]]、[[安楽集 (七祖)#P--223|安楽集 P.223]]、[[法事讃 (七祖)#P--514|法事讃 P.514]])
 
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 五道の冥官。 地獄にあって五道の衆生(しゅじょう)の罪を裁く。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1034|要集 P.1034]])
 
 五道の冥官。 地獄にあって五道の衆生(しゅじょう)の罪を裁く。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1034|要集 P.1034]])

2010年11月15日 (月) 18:48時点における最新版

ごうどう

 善悪の業をつくることによって、それ相応の報いをうけること。自業自得の道理。(信巻 P.298安楽集 P.223法事讃 P.514)

 五道の冥官。 地獄にあって五道の衆生(しゅじょう)の罪を裁く。 (要集 P.1034)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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