「雑略観」の版間の差分

2017年11月2日 (木) 23:46時点における最新版

ざつりゃくかん

　種々の相好(そうごう)を略して、白毫相(びゃくごうそう) (眉間にある白色の旋毛) のみを観想すること｡　(要集 P.934、要集 P.956)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 ざつりゃくかん
-　種々の相好(そうごう)を略して、白毫相(びゃくごうそう) (眉間にある白色の旋毛) のみを観想すること｡　([[往生要集中巻 (七祖)#P--934|要集 P.934]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--956|要集 P.956]])
+　種々の<kana>相好(そうごう)</kana>を略して、<kana>白毫相(びゃくごうそう)</kana> (眉間にある白色の旋毛) のみを観想すること｡　([[往生要集中巻 (七祖)#P--934|要集 P.934]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--956|要集 P.956]])
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