「閻浮金」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
2行目: | 2行目: | ||
えんぶごん | えんぶごん | ||
− | 閻浮は梵語ジャンブー・ナダ (jambhū-nada) の音写の略。 | + | 閻浮は梵語ジャンブー・ナダ (jambhū-nada) の音写の略。 閻浮樹(えんぶじゅ)の間を流れる河の意。 その河の底からとれる砂金を閻浮金 ([[閻浮檀金]]) といい、最高の金とされる。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--945|要集 P.945]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2018年3月3日 (土) 18:02時点における最新版
えんぶごん
閻浮は梵語ジャンブー・ナダ (jambhū-nada) の音写の略。 閻浮樹(えんぶじゅ)の間を流れる河の意。 その河の底からとれる砂金を閻浮金 (閻浮檀金) といい、最高の金とされる。 (要集 P.945)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。