「一尋」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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+ | Ⅲ 尋は長さの単位。両手を作用にひろがた斎の長さを一尋とする。この場合は仏の両手。 ([[浄土論_(七祖)#P--31|浄土論 P.31]]、[[讃阿弥陀仏偈 (七祖)#P--164|讃弥陀偈 P.164]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--687|往生礼讃 P.687]]) | ||
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+ | Ⅳ 尋は長さの単位。 両手を左右に広げた時の長さを一尋とする。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--859|要集 P.859]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--943|要集 P.943]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--947|要集 P.947]]) | ||
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2010年11月9日 (火) 20:10時点における最新版
いちじん
Ⅰ 尋は長さの単位。一尋は八尺で、約180センチメートル。一説には、一尋を六尺ともいう。(大経 P.48)
Ⅱ (仏の)両手を広げた長さ。この場合は仏の両手。(願生偈 P.1447)
Ⅲ 尋は長さの単位。両手を作用にひろがた斎の長さを一尋とする。この場合は仏の両手。 (浄土論 P.31、讃弥陀偈 P.164、往生礼讃 P.687)
Ⅳ 尋は長さの単位。 両手を左右に広げた時の長さを一尋とする。 (要集 P.859、要集 P.943、要集 P.947)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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