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「震旦」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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秦をCīna(チーナ)のsthāna(土地)と呼び、シナという表示の語源といわれる。
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[[EXC:秦|秦]](しん)をCīna(チーナ)のsthāna(土地)と呼び、シナという表示の語源といわれる。
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しんたん 震旦
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 中国のこと。梵語チーナ・スターナ (Cīna-sthāna) の音訳。チーナは秦の意、 スナーナは地域の意。(浄土真宗辞典)
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2022年1月25日 (火) 15:39時点における最新版

しんたん

 中国。古代インド人が中国をチーナ・スターナ(Cīna-sthāna)と呼んだのにもとづくといわれる。(高僧 P.599)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

(しん)をCīna(チーナ)のsthāna(土地)と呼び、シナという表示の語源といわれる。

しんたん 震旦

 中国のこと。梵語チーナ・スターナ (Cīna-sthāna) の音訳。チーナは秦の意、 スナーナは地域の意。(浄土真宗辞典)