「往き易くして人なし」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
細 |
|||
| (同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
ゆきやすくしてひとなし | ゆきやすくしてひとなし | ||
| − | 阿弥陀仏の本願力によるから[[浄土]]に[[往生]] | + | 阿弥陀仏の本願力によるから[[浄土]]に[[往生]]することは容易であるが、自力の心を捨てて真実信心を得る人は少ないから、浄土に往生する人は稀(まれ)であるという意。([[大経下#P--54|大経 P.54]]、[[信巻末#P--255|信巻 P.255]], [[浄文#P--482|浄文 P.482]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
| + | :→[[易往而無人]] | ||
2018年10月29日 (月) 02:33時点における最新版
ゆきやすくしてひとなし
阿弥陀仏の本願力によるから浄土に往生することは容易であるが、自力の心を捨てて真実信心を得る人は少ないから、浄土に往生する人は稀(まれ)であるという意。(大経 P.54、信巻 P.255, 浄文 P.482)
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。