「虚妄顛倒の見に依止して」の版間の差分
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真実に背いた誤った見解をよりどころとして。 ([[信巻末#P--299|信巻 P.299]]) | 真実に背いた誤った見解をよりどころとして。 ([[信巻末#P--299|信巻 P.299]]) |
2022年6月22日 (水) 10:26時点における最新版
こもうてんどうのけんにえじして
真実に背いた誤った見解をよりどころとして。 (信巻 P.299)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『論註』に
- かの罪を造る人は、みづから妄想の心に依止し、煩悩虚妄の果報の衆生によりて生ず。この十念は無上の信心に依止し、阿弥陀如来の方便荘厳真実清浄無量功徳の名号によりて生ず。
とある。
- →依止