操作

「祈願請求」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(ページの作成:「きがん-しょうぐ  神仏に自らの救済を祈り願い請い求めること。 *世間では、浄土真宗は相手に救いを要求する{{WavyUL...」)
 
 
4行目: 4行目:
  
  
*世間では、[[浄土真宗]]は相手に救いを要求する{{WavyUL|請求書型}}の[[宗教]]ではなく、[[生死]]からの[[度脱]]を賜ったことを感謝する{{WavyUL|領収書型}}の[[宗教]]だといわれる。これを御恩報謝といふ。
+
*世間では、[[浄土真宗]]は相手に救いを要求する{{WavyUL|請求書型}}の[[宗教]]ではなく、[[生死]]からの[[度脱]]を賜ったことを感謝する{{WavyUL|領収書型}}の[[宗教]]だといわれる。これを御恩報謝といふ。<br />
  
 +
:→[[たすけたまへ]]
  
 
  [[Category:追記]] <p id="page-top">[[#|▲]]</p>
 
  [[Category:追記]] <p id="page-top">[[#|▲]]</p>

2023年5月9日 (火) 09:41時点における最新版

きがん-しょうぐ

 神仏に自らの救済を祈り願い請い求めること。


  • 世間では、浄土真宗は相手に救いを要求する請求書型宗教ではなく、生死からの度脱を賜ったことを感謝する領収書型宗教だといわれる。これを御恩報謝といふ。
たすけたまへ