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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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いごうあんじん 意業安心
 
いごうあんじん 意業安心
  
 意業づのりともいう。他力の信心を衆生の意業であるとし、それが因となって浄土往生するという理解。自力に偏するものとして、真宗では異安心とされる。→[[歓喜初後]]。(浄土真宗辞典)
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 [[意業]]づのりともいう。他力の信心を衆生の[[意業]]であるとし、それが因となって浄土往生するという理解。自力に偏するものとして、真宗では[[異安心]]とされる。→[[歓喜初後]]。(浄土真宗辞典)
 
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2024年2月7日 (水) 22:16時点における最新版

いごうあんじん

いごうあんじん 意業安心

 意業づのりともいう。他力の信心を衆生の意業であるとし、それが因となって浄土往生するという理解。自力に偏するものとして、真宗では異安心とされる。→歓喜初後。(浄土真宗辞典)