「仏道」の版間の差分

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ぶつどう

　さとりに至る道｡仏となるための教えを実践すること｡仏のさとり｡仏果｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

仏道の道(どう)とは仏の覚り、菩提を指す語だが、日本では仏の道(みち)、と訓読して、仏になるための、道(みち)・教え・修行などを指すことが多い。

ぶつどう　仏道

① 道は菩提（さとり）の訳語。即ち、仏の果徳である無上菩提をいう。

② 仏が衆生のために教えた道。仏教。

③ 仏になる道。即ち仏果である無上菩提に至るべき道。（仏教学辞典）

→仏道

→教　仏教

→法　仏法

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 :→[[道]]
+仏道の道(どう)とは仏の覚り、[[菩提]]を指す語だが、日本では仏の道(みち)、と訓読して、仏になるための、道(みち)・教え・修行などを指すことが多い。
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 ぶつどう　仏道