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「臨終の称念」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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:如来より御ちかひをたまはりぬるには、尋常の時節をとりて臨終の称念をまつべからず、ただ如来の至心信楽をふかくたのむべしとなり。([[尊号真像銘文#P--644|尊号 P.644]])
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:如来より御ちかひをたまはりぬるには、[[尋常の時節]]をとりて[[臨終の称念]]をまつべからず、ただ如来の至心信楽をふかくたのむべしとなり。([[尊号真像銘文#P--644|尊号 P.644]])
  
 
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2024年10月23日 (水) 14:22時点における最新版

りんじゅうのしょうねん

  命おわる時に称える念仏。(尊号 P.644)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

如来より御ちかひをたまはりぬるには、尋常の時節をとりて臨終の称念をまつべからず、ただ如来の至心信楽をふかくたのむべしとなり。(尊号 P.644)

参照WEB版浄土宗大辞典の「臨終行儀」の項目