「時節の延促」の版間の差分

2010年5月19日 (水) 22:12時点における最新版

じせつのえんそく

　　時間の長短。ここでは延長（相続）に対する極促（初際(しょさい)）の意味で、南無（心）阿弥陀仏（行）を受領した最初、すなわち信の一念をいう。 → 一念（浄文 P.480）

　時間の長短。　(散善義 P.473)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 じせつ の えんそく
-　　時間の長短。ここでは延長（相続）に対する極促（<ruby><rb>初際</rb><rp>(</rp><rt>しょさい</rt><rp>)</rp></ruby>）の意味で、南無（心）阿弥陀仏（行）を受領した最初、すなわち信の一念をいう。 → [[一念|一念（いちねん）2.]] （[[浄文#P--480|浄文 P.480]]）
+　　時間の長短。ここでは延長（相続）に対する極促（<kana>初際(しょさい)</kana>）の意味で、南無（心）阿弥陀仏（行）を受領した最初、すなわち信の一念をいう。 → [[一念|一念]] （[[浄文#P--480|浄文 P.480]]）
+　時間の長短。　([[観経疏　散善義 (七祖)#P--473|散善義 P.473]])
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