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「かの因を…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[いん]
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かのいんを…
[こんりゅう]
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   阿弥陀仏が浄土往生の因をたてられたこと。([[化巻本#P--412|化巻 P.412]], [[三経往生文類#P--628|三経 P.628]])
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 阿弥陀仏が浄土往生の因をたてたことを明らかに[[信知]]することができないからという意。 ([[証巻#P--309|証巻 P.309]],[[化巻本#P--412|化巻 P.412]], [[三経往生文類#P--628|三経 P.628]])
  
 
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2005年10月14日 (金) 14:57時点における最新版

かのいんを…

 阿弥陀仏が浄土往生の因をたてたことを明らかに信知することができないからという意。 (証巻 P.309,化巻 P.412, 三経 P.628)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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