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「得生の益」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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とくしょう の やく
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   『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。([[愚禿下#P--517|愚禿 P.517]])
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 『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。([[愚禿下#P--516|愚禿下 P.516]])
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 浄土往生を得る利益。 ([[観経疏 散善義 (七祖)#P--486|散善義 P.486]]、[[観経疏 定善義 (七祖)#P--430|定善義 P.430]])
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2010年6月1日 (火) 21:58時点における最新版

とくしょう の やく

 『観経』の即便往生のこと。親鸞聖人はこれを即往生と便往生の二種往生の益とみられた。(愚禿下 P.516)


 浄土往生を得る利益。 (散善義 P.486定善義 P.430)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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