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「必定の菩薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ひつじょう ぼさつ
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   かならず仏に成ると定まった菩薩。([[愚禿上#P--510|愚禿 P.510]])
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   かならず仏に成ると定まった菩薩。元来は<ruby><rb>[[初地]]</rb><rp>(</rp><rt>しょじ</rt><rp>)</rp></ruby>以上の菩薩のことであるが、親鸞聖人は第十八願の行者のこととする。([[愚禿上#P--509|愚禿上 P.509]])
  
 
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2007年11月25日 (日) 11:07時点における最新版

ひつじょう の ぼさつ

  かならず仏に成ると定まった菩薩。元来は初地(しょじ)以上の菩薩のことであるが、親鸞聖人は第十八願の行者のこととする。(愚禿上 P.509)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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