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「三往生」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(さんおうじょう)
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さんおうじょう
  
 三種の往生。'''難思議往生'''(なんじぎおうじょう)(弘願)・'''双樹林下往生'''(そうじゅりんげおうじょう)(要門)・'''難思往生'''(なんじおうじょう)(真門)をいう。
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 三種の往生。
 
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:<kana>[[難思議往生]](なんじぎおうじょう)</kana>([[弘願]])
→[[難思議往生]](なんじぎおうじょう)、[[双樹林下往生]](そうじゅりんげおうじょう)、[[難思往生]](なんじおうじょう)、[[補註2]]。
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:<kana>[[双樹林下往生]](そうじゅりんげおうじょう)</kana>([[要門]])
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:<kana>[[難思往生]](なんじおうじょう)</kana>([[真門]])をいう。
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→[[難思議往生]]、[[双樹林下往生]]、[[難思往生]]、[[補註2]]。
  
 
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:→[[六三法門]]
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:→[[難思議・双樹林下・難思]] ([[法事讃 (七祖)#P--514|法事讃 P.514]])

2022年12月8日 (木) 20:07時点における最新版

さんおうじょう

 三種の往生。

難思議往生(なんじぎおうじょう)弘願)
双樹林下往生(そうじゅりんげおうじょう)要門)
難思往生(なんじおうじょう)真門)をいう。

難思議往生双樹林下往生難思往生補註2

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

六三法門
難思議・双樹林下・難思 (法事讃 P.514)