「三十二相」の版間の差分

2005年10月30日 (日) 16:10時点における最新版

さんじゅうにそう

　仏や転輪王(てんりんのう)の身に具わっている三十二種の勝(すぐ)れたすがた。例えば、頂上肉髻相(ちょうじょうにくけいそう)・身毛右旋相(しんもううせんそう)・眉間白毫相(みけんびゃくごうそう)などをいう。→相好(そうごう)。

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 さんじゅうにそう
-　仏や転輪王(てんりんのう)の身に具わっている三十二種の勝(すぐ)れたすがた。例えば、頂上肉髻相(ちょうじょうにくけいそう)・身毛右旋相(しんもううせんそう)・眉間白毫相(みけんびゃくごうそう)などをいう。→[[相好]](そうごう)。
+　仏や<kana>転輪王(てんりんのう)</kana>の身に具わっている三十二種の<kana>勝(すぐ)</kana>れたすがた。例えば、<kana>頂上肉髻相(ちょうじょうにくけいそう)</kana>・<kana>身毛右旋相(しんもううせんそう)</kana>・<kana>眉間白毫相(みけんびゃくごうそう)</kana>などをいう。→<kana>[[相好]](そうごう)</kana>。
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