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しゅぼだい
 
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  梵名スブーティ(Subhūti)の音写。善吉(ぜんきち)・善現(ぜんげん)と漢訳する。釈尊十大弟子の一人。中インド舎衛国(しゃえこく)の鳩留長者(くるちょうじゃ)の子で、祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)が仏教教団に寄進された日、釈尊の説法を聞いて出家し仏弟子となり、解空(げくう)第一といわれた。
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 梵名スブーティ(Subhūti)の音写。<kana>善吉(ぜんきち)</kana>・<kana>善現(ぜんげん)</kana>と漢訳する。釈尊十大弟子の一人。中インド<kana>[[舎衛国]](しゃえこく)</kana>の<kana>鳩留長者(くるちょうじゃ)</kana>の子で、<kana>[[祇園精舎]](ぎおんしょうじゃ)</kana>が仏教教団に寄進された日、釈尊の説法を聞いて出家し仏弟子となり、<kana>解空(げくう)</kana>第一といわれた。
  
 
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2017年10月30日 (月) 12:09時点における最新版

しゅぼだい

 梵名スブーティ(Subhūti)の音写。善吉(ぜんきち)善現(ぜんげん)と漢訳する。釈尊十大弟子の一人。中インド舎衛国(しゃえこく)鳩留長者(くるちょうじゃ)の子で、祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)が仏教教団に寄進された日、釈尊の説法を聞いて出家し仏弟子となり、解空(げくう)第一といわれた。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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