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「諸仏」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょぶつ
 
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  『開元録』巻三に示された経名にはこの二字がある。『浄土和讃』(60)の異本左訓には、「諸仏阿弥陀…」の経名を釈して「弥陀を諸仏とまうす。過度人道(経)」のこころなり」とある。 ([[行巻#P--143|行巻 P.143]]、[[真巻#P--340|証巻 P.340]])
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  『<kana>開元録(かいげんろく)</kana>』巻三に示された経名にはこの二字がある。『浄土和讃』(60)の異本左訓には、「諸仏阿弥陀…」の経名を釈して「弥陀を諸仏とまうす。過度人道(経)」のこころなり」とある。 ([[行巻#P--143|行巻 P.143]]、[[真巻#P--340|証巻 P.340]],[[愚禿上#P--514|愚禿上 P.514]])
  
 
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2007年11月25日 (日) 14:49時点における版

しょぶつ

  『開元録(かいげんろく)』巻三に示された経名にはこの二字がある。『浄土和讃』(60)の異本左訓には、「諸仏阿弥陀…」の経名を釈して「弥陀を諸仏とまうす。過度人道(経)」のこころなり」とある。 (行巻 P.143証巻 P.340,愚禿上 P.514)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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