「不善の三業は…名づく」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2005年11月4日 (金) 18:46時点における版
ふせんのさんごうは…なづく
通常は「不善の三業は、かならずすべからく真実心のうちに捨つべし。またもし善の三業を起こさば、かならずすべからく真実心のうちになすべし。内外明暗を簡ず、みなすべからく真実なるべし。ゆえに至上心と名づく」と読む。
親鸞聖人は如来回向の義をあらわすために「須」の字を「べし」ではなく「もちゐ」と読まれた。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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不善三業 必須真実心中捨 又若起善三業者 必須真実心中作 不簡内外明闇 皆須真実故 名至誠心