操作

「善本」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

1行目: 1行目:
(ぜんぽん)
+
ぜんぽん
  
 
:1.本は'''因'''の意味、勝れた果を得るための因となる<kana>善根(ぜんごん)</kana>。→[[善根]](ぜんごん)。
 
:1.本は'''因'''の意味、勝れた果を得るための因となる<kana>善根(ぜんごん)</kana>。→[[善根]](ぜんごん)。

2005年10月16日 (日) 20:56時点における版

ぜんぽん

1.本はの意味、勝れた果を得るための因となる善根(ぜんごん)。→善根(ぜんごん)。
2.阿弥陀仏名号(みょうごう)のこと。一切の善の根本であるからこのようにいう。この場合は本は根本の意味。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

因本