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「大応供」の版間の差分

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だいおうぐ
 
だいおうぐ
  
  [[阿弥陀仏]]の異名。一切衆生の供養をうけるべき最高の資格をもつ方。([[真巻#P--362|真巻 P.362]], [[浄土和讃#P--558|浄土 P.558]])
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  [[阿弥陀仏]]の[[三十七号]]の一。衆生の供養をうけるにふさわしい仏という意。([[真巻#P--362|真巻 P.362]], [[浄土和讃#P--558|浄土 P.558]])
  
 
 [[応供]]は[[如来]]十号の一。阿弥陀如来は諸仏中で最高であるから大応供という。→[[如来]] (にょらい)。
 
 [[応供]]は[[如来]]十号の一。阿弥陀如来は諸仏中で最高であるから大応供という。→[[如来]] (にょらい)。

2005年10月17日 (月) 06:58時点における最新版

だいおうぐ

  阿弥陀仏三十七号の一。衆生の供養をうけるにふさわしい仏という意。(真巻 P.362, 浄土 P.558)

 応供如来十号の一。阿弥陀如来は諸仏中で最高であるから大応供という。→如来 (にょらい)。


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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