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「四重禁」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しじゅうきん
 
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 四重禁戒のこと。略して[[四重]]ともいう。[[比丘]](びく)・[[比丘尼]](びくに)の守るべき最も厳重な禁戒。殺生・偸盗(ちゅうとう)・婬(いん)・妄語(もうご)の[[四波羅夷罪]](はらいざい)をいう。これを犯すと出家教団から追放される。 四重→([[信巻本#P--221|信巻 P.221]]、[[後世物語#P--1365|後世物語 P.1365]])
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 四重禁戒のこと。略して[[四重]]ともいう。[[比丘]](びく)・[[比丘尼]](びくに)の守るべき最も厳重な禁戒。殺生・偸盗(ちゅうとう)・婬(いん)・妄語(もうご)の[[四波羅夷罪]](はらいざい)をいう。これを犯すと出家教団から追放される。 四重→([[信巻本#P--221|信巻 P.221]]、[[後世物語#P--1365|後世物語 P.1365]],[[愚禿上#P--512|愚禿上 P.512]])
  
 
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2007年11月25日 (日) 14:13時点における版

しじゅうきん

 四重禁戒のこと。略して四重ともいう。比丘(びく)・比丘尼(びくに)の守るべき最も厳重な禁戒。殺生・偸盗(ちゅうとう)・婬(いん)・妄語(もうご)の四波羅夷罪(はらいざい)をいう。これを犯すと出家教団から追放される。 四重→(信巻 P.221後世物語 P.1365,愚禿上 P.512)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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