「三十六部の神王」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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『<kana>[[灌頂経]](かんじょうきょう)</kana>』にいう三十六部の善神。疾病をつかさどる<kana>弥栗頭不羅婆(みりつずふらば)</kana>神王をはじめとする。多くの<kana>鬼神(きじん)</kana>を<kana>眷属(けんぞく)</kana>とし、[[三宝]]に帰依した男女を守護するといわれる。 | 『<kana>[[灌頂経]](かんじょうきょう)</kana>』にいう三十六部の善神。疾病をつかさどる<kana>弥栗頭不羅婆(みりつずふらば)</kana>神王をはじめとする。多くの<kana>鬼神(きじん)</kana>を<kana>眷属(けんぞく)</kana>とし、[[三宝]]に帰依した男女を守護するといわれる。 | ||
+ | 多くの鬼神を眷属(けんぞく)とし、三宝(さんぼう)に帰依(きえ)する男女を守護するという三十六の善神。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1065|要集 P.1065]]) | ||
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2010年11月11日 (木) 19:56時点における最新版
さんじゅうろくぶのしんのう
『
多くの鬼神を眷属(けんぞく)とし、三宝(さんぼう)に帰依(きえ)する男女を守護するという三十六の善神。 (要集 P.1065)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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