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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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こころをぐぜいのぶつじにたて、おもいをなんじのほうかいにながす
 
こころをぐぜいのぶつじにたて、おもいをなんじのほうかいにながす
  
 『大唐西域記』巻三の「心を仏地に樹て、情を法海に流す」という文による。弘誓の仏地は仏の本願を大地に喩えたもの。 ([[化巻末#P--473|化巻 P.473]], [[浄文#P--484|浄文 P.484]])
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 『大唐西域記』巻三の「心を仏地に樹て、情を法海に流す(樹心佛地流情法海)」(T51.0887a)という文による。弘誓の仏地は仏の本願を大地に喩えたもの。 ([[化巻末#P--473|化巻 P.473]], [[浄文#P--484|浄文 P.484]])
  
 
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2023年3月22日 (水) 08:41時点における版

こころをぐぜいのぶつじにたて、おもいをなんじのほうかいにながす

 『大唐西域記』巻三の「心を仏地に樹て、情を法海に流す(樹心佛地流情法海)」(T51.0887a)という文による。弘誓の仏地は仏の本願を大地に喩えたもの。 (化巻 P.473, 浄文 P.484)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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