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「即往生」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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そくおうじょう
 
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 信の一念のとき、即時に[[正定聚]]の位につき定まり、[[真実報土]]の[[往生]]をとげる第十八願の[[他力]]の往生をいう。即の字に速疾(時をへだてない)の意味と正定聚の位につくという意味がある。→[[即得往生]]  ([[化巻本#P--393|化巻 P.393]], [[愚禿下#P--541|愚禿 P.541]])
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 信の一念の時、即時に[[正定聚]]の位につき定まり、[[真実報土]]の[[往生]]をとげる第十八願の[[他力]]の往生をいう。即の字に速疾(時をへだてない)の意味と正定聚の位につくという意味がある。→[[即得往生]]  ([[化巻本#P--393|化巻 P.393]], [[愚禿下#P--541|愚禿下 P.541]])
  
 
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即時 即位
 
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2007年12月3日 (月) 21:33時点における版

そくおうじょう

 信の一念の時、即時に正定聚の位につき定まり、真実報土往生をとげる第十八願の他力の往生をいう。即の字に速疾(時をへだてない)の意味と正定聚の位につくという意味がある。→即得往生 (化巻 P.393, 愚禿下 P.541)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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