操作

「斉朝曇鸞和尚真像銘文」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
[せいちょうのどんらんかしょうのしんぞうのめいもん]
+
せいちょうのどんらんかしょうのしんぞうのめいもん
   迦才(七世紀中頃)の『浄土論』(下)の一節を抄出して、少々文字を添削したもの。本山蔵宗祖加点本『論註』奥書にも同文のものが記されているが、訓点はやや異なる。([[尊号真像銘文#P--653|尊号 P.653]])
+
 
 +
 迦才(七世紀中頃)の『浄土論』(下)の一節を抄出して、少々文字を添削したもの。本山蔵宗祖加点本『論註』奥書にも同文のものが記されているが、訓点はやや異なる。([[尊号真像銘文#P--653|尊号 P.653]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月15日 (水) 12:12時点における最新版

せいちょうのどんらんかしょうのしんぞうのめいもん

 迦才(七世紀中頃)の『浄土論』(下)の一節を抄出して、少々文字を添削したもの。本山蔵宗祖加点本『論註』奥書にも同文のものが記されているが、訓点はやや異なる。(尊号 P.653)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。