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「無知」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 思慮分別を離れた[[無分別智]]のこと。 ([[証巻#P--329|証巻 P.329]]、[[浄土論註 (七祖)#P--83|論註P.83]])
 
 思慮分別を離れた[[無分別智]]のこと。 ([[証巻#P--329|証巻 P.329]]、[[浄土論註 (七祖)#P--83|論註P.83]])
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 すべての因縁によって生じたものは実体がなく空であるから、対象的に知ることもないという意。 ([[安楽集 (七祖)#P--200|安楽集 P.200]])
  
 
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2010年5月26日 (水) 11:55時点における版

むち

 思慮分別を離れた無分別智のこと。 (証巻 P.329論註P.83)

 すべての因縁によって生じたものは実体がなく空であるから、対象的に知ることもないという意。 (安楽集 P.200)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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