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「正願」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2010年5月23日 (日) 16:38時点における版

しょうがん

 梵語アシュヴァジット (Aśvajit) の漢訳。 阿説示・阿湿婆恃などと音写し、馬(め)勝(しょう)・馬師(めし)などと漢訳する。 釈尊の最初の弟子である五比丘(びく)の一人。 舎(しゃ)利(り)弗(ほつ)に縁(えん)起(ぎ)偈(げ)を説いて、舎利弗が釈尊の弟子となる機縁をつくったという。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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