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「十声・一声等」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2010年11月2日 (火) 18:44時点における版

じっしょういっしょうとう

 智昇(ちしょう)撰『集諸経(しゅうしょきょう)礼懺儀(らいさんぎ)』 所収の『礼讃(らいさん)』 では、「十声等」 (高麗(こうらい)版)、「十声聞等」 (宋版) などとなっている。 親鸞聖人は 「信文類」 において 「十声聞等」 とある『集諸経礼懺儀』 所収本をとくに引用されている。 (往生礼讃 P.654)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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