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「住水宝珠」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 [[如意珠]]の異名。意のままに宝や衣服、食物などを出す徳をもつ宝珠のこと。水底に沈んでいる宝珠。菩提心を喩えていう。([[信巻本#P--228|信巻 P.228]])
 
 [[如意珠]]の異名。意のままに宝や衣服、食物などを出す徳をもつ宝珠のこと。水底に沈んでいる宝珠。菩提心を喩えていう。([[信巻本#P--228|信巻 P.228]])
  
 如(にょ)意(い)珠(しゅ)の異名。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、禍(わざわい)を去る徳をもつともいう。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--921|要集 P.921]])
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 <kana>如意珠(にょいしゅ)</kana>の異名。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、禍(わざわい)を去る徳をもつともいう。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--921|要集 P.921]])
  
 
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2017年12月5日 (火) 00:16時点における最新版

じゅうすいほうしゅ

 如意珠の異名。意のままに宝や衣服、食物などを出す徳をもつ宝珠のこと。水底に沈んでいる宝珠。菩提心を喩えていう。(信巻 P.228)

 如意珠(にょいしゅ)の異名。 意のままに財宝や衣服・飲食などを出す徳をもつ宝珠。 また悪を去り、濁水をきよらかにし、禍(わざわい)を去る徳をもつともいう。 (要集 P.921)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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