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「慈童」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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じどう
 
じどう
  
 『雑宝蔵(ぞうほうぞう)経(きょう)』 巻一に説く釈尊の本生(ほんしょう)。 釈尊は過去世に長者の子、慈童女として生れ、すべての苦しみ悩む者を教え導こうと誓って、死後、兜(と)率(そつ)に生れたという。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--910|要集 P.910]])
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 『<kana>雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)</kana>巻一に説く釈尊の<kana>本生(ほんしょう)</kana>釈尊は過去世に長者の子、慈童女として生れ、すべての苦しみ悩む者を教え導こうと誓って、死後、<kana>兜率(とそつ)</kana>に生れたという。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--910|要集 P.910]])
  
 
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2017年12月9日 (土) 04:04時点における最新版

じどう

 『雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)』 巻一に説く釈尊の本生(ほんしょう)。 釈尊は過去世に長者の子、慈童女として生れ、すべての苦しみ悩む者を教え導こうと誓って、死後、兜率(とそつ)に生れたという。 (要集 P.910)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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