操作

「清浄勝意楽地」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
1行目: 1行目:
  
しょうじょうしょういぎょうじ
+
しょうじょうしょう-いぎょうじ
  
 『瑜伽(ゆが)論(ろん)』 で菩薩の修道階位を七地に分けるうちの第三の浄心(じょうしん)地(じ)。 十地(じゅうじ)の位では初(しょ)地()に相当する。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--951|要集 P.951]])
+
 『<kana>瑜伽論(ゆがろん)</kana>で菩薩の修道階位を七地に分けるうちの第三の<kana>浄心地(じょうしんじ)</kana><kana>十地(じゅうじ)</kana>の位では<kana>初地(しょじ)</kana>に相当する。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--951|要集 P.951]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2018年4月10日 (火) 19:46時点における最新版

しょうじょうしょう-いぎょうじ

 『瑜伽論(ゆがろん)』 で菩薩の修道階位を七地に分けるうちの第三の浄心地(じょうしんじ)十地(じゅうじ)の位では初地(しょじ)に相当する。 (要集 P.951)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。