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「戒・定・智慧・解脱・知見」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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かい・じょう・ちえ・げだつ・ちけん
 
かい・じょう・ちえ・げだつ・ちけん
  
 戒・定・慧・解脱・解脱知見の五分(ごぶん)法身(ほっしん)のこと。 戒をたもち、禅定(ぜんじょう)に入り、智慧をひらき、すべての煩悩(ぼんのう)から解放されて、心の安らかさを自覚するという五つの功徳(くどく)。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--975|要集 P.975]])
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 戒・定・慧・解脱・解脱知見の<kana>五分(ごぶん)</kana><kana>法身(ほっしん)</kana>のこと。
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:①戒をたもち、
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:②<kana>禅定(ぜんじょう)</kana>に入り、
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:③智慧をひらき、
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:④すべての<kana>煩悩(ぼんのう)</kana>から解放されて、
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:⑤心の安らかさを自覚するという五つの<kana>功徳(くどく)</kana>。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--975|要集 P.975]])
  
 
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2010年11月18日 (木) 22:11時点における最新版

かい・じょう・ちえ・げだつ・ちけん

 戒・定・慧・解脱・解脱知見の五分(ごぶん)法身(ほっしん)のこと。

①戒をたもち、
禅定(ぜんじょう)に入り、
③智慧をひらき、
④すべての煩悩(ぼんのう)から解放されて、
⑤心の安らかさを自覚するという五つの功徳(くどく)。 (要集 P.975)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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