操作

「止観の常行三昧」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
1行目: 1行目:
 
 
しかんのじょうぎょうざんまい
 
しかんのじょうぎょうざんまい
  
 天台(てんだい)大師智顗(ちぎ) (538-597) の『摩訶止観(まかしかん)』 に説かれる四種三昧の一。『般舟(はんじゅ)三昧経(ざんまいきょう)』 によって、九十日間、阿弥陀仏を唱念し、その像の周囲を回り歩く行法。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1131|要集 P.1131]])
+
 <kana>天台(てんだい)</kana>大師<kana>[[智顗]](ちぎ)</kana> (538-597) の『<kana>[[摩訶止観]](まかしかん)</kana>に説かれる四種三昧の一。『<kana>[[般舟三昧経]](はんじゅ-ざんまいきょう)</kana>』 によって、九十日間、阿弥陀仏を唱念し、その像の周囲を回り歩く行法。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1131|要集 P.1131]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年10月18日 (水) 11:05時点における最新版

しかんのじょうぎょうざんまい

 天台(てんだい)大師智顗(ちぎ) (538-597) の『摩訶止観(まかしかん)』 に説かれる四種三昧の一。『般舟三昧経(はんじゅ-ざんまいきょう)』 によって、九十日間、阿弥陀仏を唱念し、その像の周囲を回り歩く行法。 (要集 P.1131)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。