操作

「風刀」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 +
 
ふうとう
 
ふうとう
  
 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1056|要集 P.1056]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1058|要集 P.1058]]、[[法事讃 (七祖)#P--538|法事讃 P.538]]、[[法事讃 (七祖)#P--542|法事讃 P.542]])
+
 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[法事讃 (七祖)#P--538|法事讃 P.538]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年11月17日 (水) 20:47時点における版

ふうとう

 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (法事讃 P.538)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。