ふうとう
臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (要集 P.1056、要集 P.1058、法事讃 P.538、法事讃 P.542)