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「もつておのれが善根として」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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称名を自らの修した善根であるろして回向するということ。 ([[化巻本#P--400|化巻 P.400]])
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称名を自らの修した善根であるとして回向するということ。 ([[化巻本#P--400|化巻 P.400]])
  
 
原文の当面読みは<br />
 
原文の当面読みは<br />

2011年12月21日 (水) 15:33時点における最新版

もっておのれがぜんこんとして


称名を自らの修した善根であるとして回向するということ。 (化巻 P.400)

原文の当面読みは

己善根(己が善根を以って)

であるが、御開山は、

以己善根(以って己が善根として)

と、訓点を付け替えられて自力の称名の意にされた。