「法義」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | 仏'''法'''の教'''義'''。教え。[[浄土真宗]]の[[本願力回向]] | + | 仏'''法'''の教'''義'''。教え。[[浄土真宗]]の[[本願力回向]]の法義をいう。 |
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2024年3月12日 (火) 13:40時点における版
ほうぎ
仏法。(一代記 P.1291)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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ほうぎ
法とは教え、義とは道理の意。仏法のことわりをいう。『御文章』4帖目第1通に 「それ、真宗念仏行者のなかにおいて、法義についてそのこころえなき次第これおほし」(註 1161)、4帖目第5通に 「このこころを覚悟して一流の法義をば讃嘆し」 (註 1169) 等とある。(浄土真宗辞典)