「自法愛染故…」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
1行目: | 1行目: | ||
じほうあいぜんこ | じほうあいぜんこ | ||
− | 「みづからの法を愛染するがゆゑに他人の法を毀呰(きし) | + | 「みづからの法を愛染するがゆゑに他人の法を毀呰(きし)すれば、戒行を持つ人なりといへども地獄の苦を免れず」 ([[御文一#P--1104|御文章 P.1104]]) |
− | + | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
+ | [[往生要集中巻_(七祖)#P--1008]]で引く『智度論』の偈。 | ||
+ | |||
+ | 我が法、尊(たっと)きがゆえに、あえて他人の法を毀呰せず。 |
2010年11月18日 (木) 23:16時点における版
じほうあいぜんこ
「みづからの法を愛染するがゆゑに他人の法を毀呰(きし)すれば、戒行を持つ人なりといへども地獄の苦を免れず」 (御文章 P.1104)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
往生要集中巻_(七祖)#P--1008で引く『智度論』の偈。
我が法、尊(たっと)きがゆえに、あえて他人の法を毀呰せず。