「守屋」の版間の差分

2008年2月28日 (木) 23:37時点における版

もりや

　物部守屋(もののべのもりや)(-587)のこと。仏教伝来当時、仏教の受容に反対して蘇我氏と対立し、用明天皇の死後、穴穂部皇子(あなほべのみこ)を擁護しようとしたが、蘇我馬子らに攻められ敗死した。(正像 P.620)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 もりや
-　   <ruby><rb>物部守屋</rb><rp>(</rp><rt>もののべのもりや</rt><rp>)</rp></ruby>のこと。仏教伝来当時の排仏派の中心人物。587年、蘇我氏のために滅ぼされた。([[正像末和讃#P--620|正像 P.620]])
+　   <ruby><rb>物部守屋</rb><rp>(</rp><rt>もののべのもりや</rt><rp>)</rp></ruby>(-587)のこと。仏教伝来当時、仏教の受容に反対して蘇我氏と対立し、用明天皇の死後、穴穂部皇子(あなほべのみこ)を擁護しようとしたが、蘇我馬子らに攻められ敗死した。([[正像末和讃#P--620|正像 P.620]])
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