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「乃至一念」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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  心念・称名・時刻などの極少の一念をあげ、さらに多念をも含める意があるので「乃至一念」という。下至一念に同じ。→[[一念]] いちねん。
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 心念・称名・時刻などの極少の一念をあげ、さらに多念をも含める意があるので「乃至一念」という。下至一念に同じ。→[[一念]]。
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  ([[唯信鈔#P--1354|唯信鈔 P.1354]])
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2005年11月8日 (火) 20:18時点における版

いちねん

 心念・称名・時刻などの極少の一念をあげ、さらに多念をも含める意があるので「乃至一念」という。下至一念に同じ。→一念。   (唯信鈔 P.1354)  

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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