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「舌相を大千にあまねくして」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ぜっそうをだいせんにあまねくして
 
ぜっそうをだいせんにあまねくして
  
 諸仏が舌を出して、あまねく三千大千世界をおおい、念仏の教えが真実であることを証明したことをいう。『小経』の説。 ([[行巻#P--183|行巻 P.183]])
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 諸仏が舌を出して、あまねく三千大千世界をおおい、念仏の教えが真実であることを証明したことをいう。『小経』の説。→[[舌相]] ([[行巻#P--183|行巻 P.183]])
  
 
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2005年10月11日 (火) 20:17時点における最新版

ぜっそうをだいせんにあまねくして

 諸仏が舌を出して、あまねく三千大千世界をおおい、念仏の教えが真実であることを証明したことをいう。『小経』の説。→舌相 (行巻 P.183)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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