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「夢幻響き」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ゆめまぼろしひびき
 
ゆめまぼろしひびき
  
 次に出る電・影と合わせて五喩を出す。すなわち、あらゆる存在は因縁により生ずるものであり、実体がないことを、夢・幻・こだま・いなずま・かげに喩える。([[大経下#P--45|大経 P.45]])
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 次に出る電・影と合わせて五喩を出す。すなわち、あらゆる存在は因縁により生ずるものであり、実体がないことを、夢・幻・響(こだま)・電(いなずま)・影(かげ)に喩える。([[大経下#P--45|大経 P.45]])
  
 
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[[Category:仏説無量寿経]]
 
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2005年11月1日 (火) 23:10時点における最新版

ゆめまぼろしひびき

 次に出る電・影と合わせて五喩を出す。すなわち、あらゆる存在は因縁により生ずるものであり、実体がないことを、夢・幻・響(こだま)・電(いなずま)・影(かげ)に喩える。(大経 P.45)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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