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「経道滅尽」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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きょうどうめつじん
 
きょうどうめつじん
  
  [[末法]]が一万年つづいた後、[[自力]]成仏の道を説いた[[聖道門]]の経典がすべてこの世界から消え失せることをいう。([[大経下#P--81|大経 P.81]], [[愚禿上#P--513|愚禿 P.513]], [[高僧和讃#P--590|高僧 P.590]])
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  [[末法]]の時代(教のみがあって行・証のない時代)が一万年つづいた後、[[自力]]成仏の道を説いた[[聖道門]]の経典がすべてこの世界から消え失せることをいう。([[大経下#P--81|大経 P.81]], [[愚禿上#P--513|愚禿 P.513]], [[高僧和讃#P--590|高僧 P.590]])
  
 
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2007年12月29日 (土) 11:06時点における最新版

きょうどうめつじん

  末法の時代(教のみがあって行・証のない時代)が一万年つづいた後、自力成仏の道を説いた聖道門の経典がすべてこの世界から消え失せることをいう。(大経 P.81, 愚禿 P.513, 高僧 P.590)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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