「設我得仏…」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
(新しいページ: 'せつがとくぶつ… 「たとえ、われ仏を得たらんに、十方の衆生、心を至し信楽してわが国に生まれんと欲(おも)ひて、乃至十念...') |
|||
2行目: | 2行目: | ||
「たとえ、われ仏を得たらんに、十方の衆生、心を至し信楽してわが国に生まれんと欲(おも)ひて、乃至十念せん。もし生まれざれば正覚を取らじと。ただ五逆と誹謗正法を除く」(信巻訓) ([[尊号真像銘文#P--643|尊号 P.643]]) | 「たとえ、われ仏を得たらんに、十方の衆生、心を至し信楽してわが国に生まれんと欲(おも)ひて、乃至十念せん。もし生まれざれば正覚を取らじと。ただ五逆と誹謗正法を除く」(信巻訓) ([[尊号真像銘文#P--643|尊号 P.643]]) | ||
+ | |||
+ | 本文に付してある訓点にしたがって、その書き下しを振り仮名の体裁で示した。[1][7]の漢文部分も同じ。[[二種#P--723|二種 P.723]] | ||
+ | |||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2008年1月4日 (金) 15:18時点における版
せつがとくぶつ…
「たとえ、われ仏を得たらんに、十方の衆生、心を至し信楽してわが国に生まれんと欲(おも)ひて、乃至十念せん。もし生まれざれば正覚を取らじと。ただ五逆と誹謗正法を除く」(信巻訓) (尊号 P.643)
本文に付してある訓点にしたがって、その書き下しを振り仮名の体裁で示した。[1][7]の漢文部分も同じ。二種 P.723
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。