操作

「業事成弁」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
1行目: 1行目:
 
ごうじじょうべん
 
ごうじじょうべん
  
 <ruby><rb>業道成弁</rb><rp>(</rp><rt>ごうどうじょうべん</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>業成</rb><rp>(</rp><rt>ごうじょう</rt><rp>)</rp></ruby>ともいう。[[浄土]][[往生]]の業因が成就して、必ず浄土に生れ得ることが決定することをいう。 →[[補註]]
+
 <ruby><rb>業道成弁</rb><rp>(</rp><rt>ごうどうじょうべん</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>業成</rb><rp>(</rp><rt>ごうじょう</rt><rp>)</rp></ruby>ともいう。[[浄土]][[往生]]の業因が成就して、必ず浄土に生れ得ることが決定することをいう。 →[[補註]] ([[真要鈔#P--980|真要鈔 P.980]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2008年1月13日 (日) 22:28時点における版

ごうじじょうべん

 業道成弁(ごうどうじょうべん)業成(ごうじょう)ともいう。浄土往生の業因が成就して、必ず浄土に生れ得ることが決定することをいう。 →補註 (真要鈔 P.980)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。