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「自然に往生の業となる」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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2010年4月15日 (木) 16:38時点における最新版

じねんにおうじょうのごうとなる

 称名念仏は本願によって往生行と選定されているので、(しゅ)(じょう)が往生のために()(こう)する必要は全くなく、称名すればそのままで往生の業因となる。 (選択本願念仏集(P.1197)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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