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「千中無一」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[せんちゅうむいち]
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せんちゅうむいち
   【左訓】「千がなかに一人(ひとり)も生れずとなり。懐感禅師の釈には万不一生と釈せられたり」(異本)([[高僧和讃#P--590|高僧 P.590]])
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 【左訓】「千がなかに一人(ひとり)も生れずとなり。懐感禅師の釈には万不一生と釈せられたり」(異本)([[高僧和讃#P--590|高僧 P.590]])
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 千人の中に一人も往生する者がいないということ。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1201|選択本願念仏集 P.1201]])
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2010年4月15日 (木) 17:27時点における最新版

せんちゅうむいち

 【左訓】「千がなかに一人(ひとり)も生れずとなり。懐感禅師の釈には万不一生と釈せられたり」(異本)(高僧 P.590)

 千人の中に一人も往生する者がいないということ。 (選択本願念仏集 P.1201)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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